2018年7月号<br />化粧品・日用品メーカー決算分析

化粧品業界の必携本

月刊 国際商業

2018年7月号
化粧品・日用品メーカー決算分析

[特集]化粧品・日用品メーカー決算分析
グローバル経営が業績に直結する時代となった
2018年3月期決算が映し出す有力企業5社の戦略
●コーセー●マンダム●ファンケル●エステー●ロート製薬
●OTCメーカー
競合激化と商品開発の決め手を欠き苦戦が続く
有力アナリスト座談会
2017年度の総括と業界展望
好調に湧く化粧品、堅調な日用品各社の今後を予測

オンライン購入
特集
グローバル経営が業績に直結する時代となった

2018年3月期決算が映し出す有力企業5社の戦略
●コーセー
売上高3000億円突破に満足せず野心的な新ビジョンを発表
●マンダム
国内外で女性事業が成長し夏季シーズン品の不振を穴埋め
●ファンケル
広告先行成長戦略を維持しブランド価値向上を推進
●エステー
新中計は物足りないが売上倍増に挑む体制は整った
●ロート製薬
出遅れたインバウンド対応を挽回し過去最高の業績を叩き出す

●OTCメーカー
競合激化と商品開発の決め手を欠き苦戦が続く

有力アナリスト座談会
2017年度の総括と業界展望
好調に湧く化粧品、堅調な日用品各社の今後を予測

企業情報
●2018年春夏「uno」ブランド戦略
男性のスキンケア意識を高めヘアケア・においケアに次ぐ身だしなみ行為に
カネボウ化粧品全国専門店感謝の集い2018を開催
高付加価値商品と愛用者づくりのサポートで専門店ビジネスを強化
資生堂「インテグレート」水ジェリーファンデ
化粧崩れ知らずの新感触がファンデーションの新領域を切り開く
●戦略転換が加速度を増し新生ロクシタンの姿が鮮明に
ブルーベルランバンのセカンドピラー「モダン プリンセス」を拡充し強力に推進
資生堂「マキアージュ」
ユニクロ「エアリズム」と初めてのコラボレーション
●"ボディケアなど新領域にも進出"アテニアの新航路はブランドを前面に
ケンゾー パルファムが新作香水を相次ぎ市場に投入
ランコム
日本人ミューズを起用し新たなステージへ
スタイリングライフ・ホールディングスBCLカンパニー
大ヒットの「サボリーノ」をラインエクステンション
メイベリンニューヨーク
新製品で新たな市場創出に挑む
ユニ・チャーム 2018年度有力卸店会
縮む市場で成長のスパイラルを引き起こす

企業レポート
●動き始めた花王グループの化粧品事業改革
戦略ブランドの絞り込みで投資効率を高め収益性を改善へ
専門店政策
業態の壁は崩れ、ブランド戦略新時代へ
ジュリーク(ポーラ・オルビスHD)
伸び切った兵站を整え再成長へと動き出す

インタビュー
●ウテナ社長
青崎正紀
P1290660.jpg






アジアの美と健康市場に挑めば売上高200億円を実現できる

●P&G Chief Executive OfficerSK-? Worldwide
SANDEEP SETH
P1290618.jpg






日本発の体験価値が世界で戦う力になる


業界動向
●中国版New Retail
リアルの強みを放棄した越境ECの店舗展開
●イセタンミラー
コト寄りのテナントを導入
●全卸連第44回通常総会
流通課題の製・配共有化が進む

中国最新レポート
化粧品市場を変革に導く京東のボーダーレス戦略
謝 憲文(国際評論家)

連載
●巨龍点描
中国が北朝鮮に示した非核化の見返り
朱 建榮(政治学者・東洋学園大学教授)
●中国生活者の気持ち
男性を美しくする「顔値的社会」のプレッシャー
鐘鳴(博報堂生活綜研[上海]総経理/主席研究員)
●先達に学ぶリーダーの条件(大平正芳)
取り組んだ消費税導入とブレーン政治
伊藤寿男(『月刊テーミス』編集主幹)
●中国SNSマーケティングの最新事情
「二更食堂」の閉鎖が示す情報拡散の落とし穴
鳥巣知得(Onedot CEO)
●データが語る消費の実態
(ドラッグストアの衛生管理アイテム市場)
感染予防ニーズを刺激し新たな市場を形成
●美容サロンの経営塾(ネイルカスタマー調査)
一人ひとりのライフスタイルに合った幅広いアプローチがカギ
奥津侑紀(ホットペッパービューティーアカデミー研究員)
●ビューティテック最前線
デジタル時代の消費者の本音を熱狂に変える術
矢野貴久子(アイスタイルBeautyTech.jp編集長)

プレイベント
ビューティ産業のベストオブベストが集う
in-cosmetics Korea 2018開催せまる
 2018年7月号<br />化粧品・日用品メーカー決算分析

月刊 国際商業 2018年7月号
化粧品・日用品メーカー決算分析

発売日 : 2018/06/07 

特集 グローバル経営が業績に直結する時代となった 2018年3月期決算が映し出す有力企業5社の戦略 ●コーセー 売上高3000億円突破に満足せず野心的な新ビジョンを発表 ●マンダム 国内外で女性事業が成長し夏季シーズン品の不振を穴埋め ●ファンケル 広告先行成長戦略を維持しブランド価値向上を推進 ●エステー 新中計は物足りないが売上倍増...

オンライン購入

月刊 国際商業フリーワード検索