激流2020年8月号<br />食品卸・日用品卸

激動する流通業界の羅針盤

月刊 激流

激流2020年8月号
食品卸・日用品卸

特集
食品卸・日用品卸
コロナ禍がもたらした変革の好機

■もう後には戻れない全体最適の道が開いた

■食品卸
三菱食品/日本アクセス/国分グループ本社/加藤産業/三井食品/トモシアホールディングス/伊藤忠食品/日本酒類販売/ヤマエ久野

■日用品卸
PALTAC/あらた/大木ヘルスケアホールディングス/井田両国堂

■大手食品卸7社、大手日用品卸2社の取扱分野別売上構成比

■食品卸各社の商社、小売業との関係図

■各社トップインタビュー

■トップインタビュー この人に聞く
セブンイレブン・ジャパン 永松 文彦 代表取締役社長

■コロナルポ
国内/中国/米国/英国/アジア



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2020年6月1日発売 月刊激流2020年8月号。「特集 食品卸・日用品卸/この人に聞く セブンイレブン・ジャパン 永松 文彦 社長

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特集
食品卸・日用品卸
コロナ禍がもたらした変革の好機


■もう後には戻れない全体最適の道が開いた

食品卸

●三菱食品
・卸事業再強化とデジタル活用で外部環境の悪化に備える

●日本アクセス
・ポストコロナ対応の攻めと守りの対応を打ち出す

●国分グループ本社
・戦略5業態の強化で長計の目標達成に挑む

●加藤産業
・コロナ禍で変わる買い物行動を見据え新たな提案型営業を模索

●三井食品
・物流を新中計の柱に据え積極投資に打って出る

●トモシアホールディングス
・コロナ禍で次なる手を模索しつつ地域密着卸として価値向上に邁進

●伊藤忠食品
・新価値創出を目指した新中計を前倒しでスタート

●日本酒類販売
・酒類専業卸ならではの付加価値提案に磨きをかける

●ヤマエ久野
・仮説検証を繰り返し節目の年を乗り切る

●ヤマエ久野
・仮説検証を繰り返し節目の年を乗り切る

日用品卸

●PALTAC
・全体最適の軸をぶらさず中計の完遂に挑む

●あらた
・CSRを基本に据えた事業活動に取り組む

●大木ヘルスケアホールディングス
・潜在需要を顕在化させ新市場創出で存在感を示す

●井田両国堂
・コロナ後の化粧品動向を機敏に捉えニーズ対応の売り場を提案

■大手食品卸7社、大手日用品卸2社の取扱分野別売上構成比

■食品卸各社の商社、小売業との関係図


■各社トップインタビュー

●三菱食品   森山 透 社長
・アフターコロナになってもビフォーコロナには戻らない

●日本アクセス   佐々木 淳一 社長
・コロナで変わる消費行動にチャンスが生まれる

●国分グループ本社   國分 晃 社長
・リモートワークを効率的な働き方を考えるきっかけにする

●加藤産業   加藤 和弥 社長
・ウィズコロナでの提案型営業を模索する

●三井食品   萩原 伸一 社長
・三井物産グループとして流通への本気度を示す

●トモシアホールディングス   竹内 成雄 社長
・新型コロナウイルスで卸売業としての存在意義を再認識

●伊藤忠食品   岡本 均 社長
・サプライチェーン維持に取り組む従業員に寄り添う

●日本酒類販売   田中 正昭 社長
・「ヒト」「モノ」「コト」の基本に沿ってコロナ後の変化に対応する

●ヤマエ久野   大森 礼仁 社長
・予期せぬ災害の備えは究極人にかかっている

●PALTAC   糟谷 誠一 社長
・現場の感染対策を徹底し商品供給を維持する

●あらた   須崎 裕明 社長
・コロナが収束した後も今の働き方は生かしていく

●大木ヘルスケアホールディングス    松井 秀正 社長
・コロナで実を結んだ市場創造の取り組み

●井田両国堂    井田 隆雄 社長
・心にハリをもたらす化粧はこうした状況にこそ必要



連載情報


■トップインタビュー この人に聞く
セブンイレブン・ジャパン 永松 文彦 代表取締役社長
・お店も本部も激動の時代の変化に対応していく


■流通トピックス
●コロナ特需終焉を見越して早くも始まる値下げ攻勢

●継続か終了か小売りを悩ますキャッシュレス決済

●訪日客消失の激変を乗り切るダイコク創業者パワー

●創業家出身若手社長が担うツルハグループの舵取り

●ウォルマートがアマゾン追撃、ショッピファイの力量

●9月危機は自業自得、囁かれるレナウンの次




■コロナルポ
経済再開で見えてきた小売業界のニューノーマル

  
 国内
●ウィズコロナを乗り切る三つの共通項が表面化

 海外
●中国
・経済危機の救世主「露店ブーム」に水を差す北京の異変

●米国
・リアル店舗大量閉鎖でビジネスモデルの転換は不可避

●米国
・外出自粛緩和が引き起こす小売業界の新たな混乱

●英国
・ロックダウン長期化で「もうひとつのコロナ死」が増加

●アジア
・グローバルリテーラーが注目するコロナ危機脱却のテスト市場

■新店舗情報
●ヤオコー所沢有楽町店
・幅広いニーズを取り込む少量と大容量の量目対応に挑戦

●イオンスタイル有明ガーデン
・足元、広域客の双方をにらみ湾岸エリアで支持を高める

●ヨークフーズ新宿富久店
・都市攻略の行方を占う「食品館」刷新1号店

●ライフ西宮北口店
・若い世帯をターゲットにワンストップショッピングの利便性を提供

●サミットストア桜木町コレットマーレ店
・在住者・在勤者・宿泊客をターゲットに即食商品を充実させた都市型店

●ビオセボンアトレ竹芝店
・新たな試みを随所に差し込みオフィスと家庭の両方に対応

●UNIQLO TOKYO
・最先端の商品提案と情報発信を担う新グローバル旗艦店

■指標で読み解くスーパーマーケットの実像
・ポストコロナの消費者心理とどう向き合うか

■特別レポート
・外食業界の「在り方」を一変させたコロナショック

■バイヤーズ・アイ
カスミ 「カット野菜」
商品本部 青果部野菜担当バイヤー 川上 英道
・留め型とNBのバランスで価格と価値の両極に対応

■ドラッグストア最前線
●零売薬局チェーン「セルフケア薬局」
・薬剤師の働き甲斐とセルフメディケーションを推進


■情報ファイル
●ローソン×良品計画(商品)
・ローソン店舗で「無印良品」ブランドを展開、PB開発も見据える

●アークランドサカモト×LIXILビバ(再編)
・経営統合で業界5位に浮上

●カスミ(移動スーパー)
・買い物弱者支援と介護予防の両面を狙う

●イオンモール(店舗)
・3密避ける感染防止策を徹底し全店で営業再開

●日本衛生材料工業連合会(コロナ対策)
・マスクのJIS化で健全な市場拡大を促す

●ファンケル(社会貢献)
・マスク不足の「不」の解消にファンケルが貢献

●オイシックス・ラ・大地(決算)
・物流安定化と利用者増を両立する新施策を導入

■海外情報
●ベルギー
・日常の食生活に根差す有機スーパー

■商品戦略
■日清食品
●「カップヌードル」
・「環境、防災、健康」などの取り組みを推進、50周年に向けて進化を続ける

■ファンケル
●「発芽米」「搾りたてケール青汁」
・コロナ禍で高まる健康ニーズに応え売り上げが急伸

■ユニ・チャーム
●「新型コロナ対策・除菌関連商品」
・「新しい生活様式」を見据えた清潔ケア提案で市場拡大を牽引

■新製品情報
伊藤忠食品/日本酒類販売/ヤマキ/ホーユー/丸大食品/亀田製菓/サンヨー食品/モンテール
激流2020年8月号<br />食品卸・日用品卸

月刊 激流 激流2020年8月号
食品卸・日用品卸

発売日 : 2020/07/01 

2020年6月1日発売 月刊激流2020年8月号。「特集 食品卸・日用品卸/この人に聞く セブンイレブン・ジャパン 永松 文彦 社長 ●こちらの商品をAmazonで購入希望の方はこちら ●こちらの商品を弊社でご注文の方はこちら 特集 食品卸・日用品卸 コロナ禍がもたらした変革の好機 ■もう後には戻れない全体最適の道が開いた 食品卸...

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