2014年3月24日〈通巻第1006号〉

医薬品業界の“今”がわかる

国際医薬品情報

2014年3月24日〈通巻第1006号〉

業界動向 ●未妥結減算ルールの運用方針が明らかに ―薬局は店舗ごとに妥結率を報告― ●エーザイが次世代AD治療剤の共同開発販促で提携 ―AD領域への進出を狙うバイオジェンアイデックと思惑が一致― 特別インタビュー 薬価引き下げ分の診療報酬への振り替えは「根拠」に基づく慣行である <日本福祉大学 学長> 二木 立

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業界動向
●未妥結減算ルールの運用方針が明らかに
―薬局は店舗ごとに妥結率を報告―


●エーザイが次世代AD治療剤の共同開発販促で提携
―AD領域への進出を狙うバイオジェンアイデックと思惑が一致―


特別インタビュー
薬価引き下げ分の診療報酬への振り替えは「根拠」に基づく慣行である
<日本福祉大学 学長> 二木 立


薬業時事[988]
表示カルテルを機に本体価格での交渉定着を


世界製薬企業ランキング 速報
2013年世界製薬企業ランキング
―医療用医薬品売上高トップ30社―


企業紹介
バイオジェンアイデック


世界製薬企業決算速報
欧米製薬企業2013年決算概況(3)


企業戦略
ファイザー
―プラス成長に復帰、脂質異常症に対する抗体医薬に期待―


制度改革と医薬品流通
後発品の普及に備え施設変化の把握を
<中小企業診断士> 平田 雄一郎


企業情報
武田薬品工業
●糖尿病治療薬SYR‐472の承認申請
●経産省・東証の「なでしこ銘柄」に選定


アステラス製薬
イサブコナゾールの契約を一部変更


協和発酵キリン
富士リサーチパークに新研究棟を建設


大塚製薬
●韓国での医薬品研究開発協力を5年延長
●イーケプラ単剤療法の効能・効果申請


大日本住友製薬
●3ブランドを帝国製薬に販売移管
●再生医療等製品事業で合弁会社設立


小野薬品工業
東北大・東大と研究ネットワーク構築


参天製薬
米トラコン社と眼科疾患治療剤で契約


バイエル薬品
アイリーアの適応追加の承認申請


日本ベーリンガーインゲルハイム
京大iPS研究所、iHJ社と共同研究契約


MSD
地域営業強化目指し販促子会社を設立


World Wide View
行政関連情報
米国
●エンパグリフロジン、品質問題で審査完了通知
●ランバクシーがアトルバスタチン20mg錠入り瓶6万本を回収
●CMS、メディケア外来薬剤給付制度改革案を放棄
●テバ、2760万ドル支払って米司法省と和解
●印企業サン・ファーマに輸入警告状を発出


イタリア
独禁当局がロシュとノバルティスに罰金


ドイツ
薬価凍結を17年まで継続


企業関連ニュース
リリー
中国企業との提携関係を拡大


ファイザー
抗うつ薬エフェクサーを市場から回収


アイデニックス
ギリアドを相手取って英独仏で提訴


マーケティング関連情報
●米国の支払い者はソバルディの高薬価に難色
●NIHの資金投入額からみた米大学研究所ベスト10


米国および欧州連合における新薬承認審査状況(2014年2月1日‐2月28日)


学会レポート
新薬SGLT2阻害薬を巡り多数の講演
―札幌で「第48回糖尿病学の進歩」開催―


薬剤 臨床現場評価リポート Vol.37
関節リウマチ治療薬(生物学的製剤・自己注射)
<MedPeer 代表医師> 石見 陽


マーケティングシェア・シリーズ第40弾(2012年)
第13回
ホルモン剤:成長ホルモン剤、副腎皮質ホルモン剤、副腎皮質ホルモン外用剤


兜町便り
ウクライナ情勢緊迫化、中国金融不安で続落
―武田は配当取りで堅調もアステラスは平均株価に連れ安―


現金卸情報<第979回> 医薬品現金卸市況<3月‐2>在庫が急増した製品(1)


行政トピックス/記者会見/セミナー便り
特区における先進医療制度運用案を承認:中医協総会 3月12日/外国平均価格調整ルール変更に「失望」―PhRMA在日執行委員会:アルバレズ委員長―/敗血症には的確な診断、適切な抗菌剤で治療を―東邦大学:舘田一博教授―


薬価基準全面改正
●平成26年度薬価基準改定の概要
●主要企業(51社)・薬価改定影響度(「国際医薬品情報」編集部集計)
●主要製薬企業別・主要品目薬価改定影響度
●主要外資企業別・主要品目薬価改定影響度
●新薬創出等加算を受けた企業上位40社(5品目以上)
●平成26年度薬価改定の特徴と注目点
●主要39薬効別・薬価改定影響度(「国際医薬品情報」編集部集計)
●薬効別・主要製品、主要規格薬価改定率

2014年3月24日〈通巻第1006号〉

国際医薬品情報 2014年3月24日〈通巻第1006号〉

発売日 : 2014/03/24 

業界動向●未妥結減算ルールの運用方針が明らかに―薬局は店舗ごとに妥結率を報告―●エーザイが次世代AD治療剤の共同開発販促で提携―AD領域への進出を狙うバイオジェンアイデックと思惑が一致―特別インタビュー薬価引き下げ分の診療報酬への振り替えは「根拠」に基づく慣行である<日本福祉大学 学長> 二木 立...

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